【老舗のまめ屋が手掛ける 一棟貸しホテルならではの過ごし方】
1日目
15時
<チェックイン>
改修にあたりこだわった建築のこと、新素材研究所について、杉本博司氏のアート作品、黒豆のこと、丹波篠山の魅力、おすすめの観光スポットなどをお話しさせていただきます。趣異なる全4部屋からなる文化財客室での過ごし方や、明日のスケジュールの参考に!
15時30分
<ウェルカムスイーツ>
豆家に併設している、文化財登録の茶室にて、石庭を眺めながらおはぎ(またはオリジナルスイーツ)と黒豆茶で滞在のスタートを!
16時
<体験オプション:黒豆工場見学と黒豆茶づくり(要予約)>
小田垣商店で約150年間、毎日行われる、黒豆を手作業により選別する風景をご覧いただきながら、なぜ丹波黒大豆が大粒なのか、高価なのか、黒豆マメ知識を解説いたします。その後、選別を終えた黒豆を焙煎いただきます。生豆を焙煎する過程で漂う豊かな香りや、皮がパチパチと弾ける音を聴きながら、黒豆のことをより身近に感じていただければ幸いでございます。
18時
<お夕食>
予めお選びいただいたお食事処へご送迎させていただきます。お食事処により、豆家宿泊者様専用コースや黒豆を使用したお食事やデザートをご用意!地酒やワインとのマリアージュもお愉しみいただけるお店もございます。
21時
<ラウンジにてお酒片手に、灯る石庭を眺めながら、語らいのひとときを>
お夕食から戻られましたら、街はすっかり夜模様。静寂に包まれた商家町、ライトアップされた石庭、日が落ちた後に現れる建築美に包まれ、文化財での夜長をお過ごしください。
2日目
7時30分
<杉本博司氏デザインの屏風絵が佇む能舞台にて座禅体験(要予約)>
当館併設の能舞台にて座禅をご体験いただきます。 地元の住職の指導のもと、静寂に包まれた石庭を眺めながら座禅をしていただくことで、五感を研ぎ澄ませる朝食前のひとときを!
8時30分
<まめ屋の和朝食>
丹波黒豆の煮豆や魚の黒豆味噌漬け、地域の旬野菜をふんだんに使用した和朝食と黒豆コーヒーをご用意いたします。朝食会場は、併設の茶室もしくはカフェ「豆堂」でございます。石庭を目の前に、朝の凛とした空気に包まれながら、一日の始まりをお過ごしください。
10時
<併設のショップを散策>
現在ショップとなっている建物は、江戸時代後期に建てられ、もともと酒蔵として使われておりました。かつてからある女中部屋や井戸に思いを馳せながらお買い物をお楽しみください。黒豆の乾物やお菓子、地域の工芸品などを販売しております。
11時
<チェックアウト>
ご滞在の思い出とお土産とともに、ご旅行後も「まめ」な日々をお過ごしいただけますと幸いです。























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